ツーショットダイヤルはスマホ版テレクラと化して来ている!その本当の実力とは?

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スマホ版テレクラと化したツーショットダイヤル本当の実力!

数年前から徐々にブーム化して来ているツーショットダイヤル番組の数々。

 

従来は店舗型テレクラのオマケ的な感覚で使われており、あまり目立ったコンテンツではなかったのも事実。

 

2015年現在、これだけiPhoneやAndroidスマホが普及するようになり、明らかに

出会いコミュニティーの需要に大規模な変化

が見られるようになりました。

 

スマホ版テレクラと化したツーショットダイヤル

 

その変化とは出会いコミュニティーの連絡手段の変化です。もはや、メール機能は過去の産物です。

 

多くの人はLINEやFacebookなどのメッセージングサービスを利用して

リアルタイムなチャットや無料IP電話通話で電話

するのが当たり前では無いでしょうか?

 

しかし、多くの出会い系アプリや出会い掲示板などは今だにメール交換や掲示板でのやり取りが一般的な状況です。

 

その結果、古臭くてリアルタイム性を感じられない出会いコミュニティーに嫌気が指して、直接電話で相手と会話出来るツーショットダイヤル番組に多くの出会いマニア達が目を付け始めたのです。

 

こうした流れで、昨今のツーショットダイヤルブームが始まったのです。

 

最近のツーショットダイヤルはスマホで使えるテレクラのような感じのサービスとして多くのユーザーから人気となっている気がします。

 

テレクラと言えば日本がまだバブル景気に沸いていた1980年代から1990年半ばに社会現象を巻き起こす程のブームとなったサービス。

 

一見、テレクラは古くて使い捨てられたコンテンツに思えますが、私は違うと思っています。

 

それは、今のツーショットダイヤル番組の人気化を見れば明らかで、簡単に言えば

電話よりダイレクトでお互いの意思疎通がしやすい連絡の方法は他に無い

と人々が気付いたのでは無いでしょうか?

 

これは、LINEやFacebookのリアルタイムチャットについても同じ事が言えます。チャットは所詮文字の交換です。電話で話す内容をそのまま文字で伝えても、相手に同じように伝わらない事ってありますよね?

 

つまり、文字の情報伝達能力には限界があるんですよね。

 

文字はデータであり、ある意味でデジタルです。しかし、電話は自分の声ですからアナログです。細かい感情のニュアンスや感情の変化などは圧倒的に電話の方が伝わりやすいのです。

 

見ず知らずの男女の出会いに適してるコンテンツはデジタルとアナログどちらだと思いますか?

 

確実にアナログである電話でしょう。これだけスマホが進化して数々のコミュニティーアプリが乱立する現在。

 

私は気持ちが伝わらないデジタル方式のコミュニティーより直接電話でやり取り出来るツーショットダイヤル番組こそが、究極の出会いコミュニティーだと確信してます。

 


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